2025年8月31日現在、僕が見たかった青空は全7回(8公演)のワンマンライブを実施しています。
 ここでは、開催予定のものも含めて歴代ワンマンライブを振り返ります。

開催一覧

 推定動員については青空ULTRAS・UtBS独自の情報より推定した値となります。

日付タイトル場所推定動員
12023年12月19日僕が観たかったワンマンライブ vol.0竹芝NEW PIER HALL700 SOLD OUT
22024年3月20日(2公演)僕が観たかったワンマンライブ vol.0.5山野ホール800×2 SOLD OUT
32024年6月22日僕が観たかったワンマンライブ vol.1Zepp DiverCity2000
42024年8月30日アオゾラサマーフェスティバル2024豊洲PIT1500
52024年10月13日僕青祭2024昭和女子大学 人見記念講堂1500
2024年12月29日(2公演)2024青春納め山野ホール中止
62025年6月15日僕が観たかったワンマンライブ vol.2Zepp DiverCity2200 SOLD OUT
72025年8月31日アオゾラサマーフェスティバル2025豊洲PIT2000
(8)2025年10月18日(2公演)僕青祭2025KT Zepp Yokohama
(9)2025年12月28日2025青春納め(仮)立川ステージガーデン

各シリーズ解説

ナンバリングワンマン『僕が観たかったワンマンライブ』シリーズ

 2023年12月19日に初開催された僕青のワンマンライブシリーズでは最も歴史が古いシリーズ。またナンバリングが行われることから区切りのライブともなっている。
 2023年12月の初開催『vol.0』は乃木坂46の初期の代表曲『制服のマネキン』のリリース日に合わせた開催となり、ここで同曲のカバーを初披露した。

 2024年3月20日に『vol.0.5』を2部制で開催。この日2代目OVERTUREである『僕青のチャイム』が初披露された。

 結成1周年記念ワンマンとして開催された2024年6月の開催が『vol.1』となり、以降は6月15日の結成日に合わせた開催となっている。

 vol.0, vol.0.5はSOLD OUTとなったが、vol.1のZepp DiverCityではギリギリのところで完売できず。しかし同じ場所でリベンジ開催となったvol.2は一般販売初日の時点でSOLD OUTとなりZepp DiverCityを満員で迎えることができた。

デビュー周年ワンマン『アオゾラフェス』シリーズ

 8月末に開催となる正式名称『アオゾラサマーフェスティバル』。公式略称は『アオゾラフェス』。
 僕青の1stシングル購入者限定イベントを開催(推定動員250)した思い出深い場所かつ『鬼門』である豊洲PITを舞台に8月30日近辺で開催、CDデビュー日を祝うイベントである。ライブ終盤にはデビュー曲『青空について考える』を1stシングル期間で歌われた『合唱ver.』で披露することが定番となっている。

 初開催の2024年(8月30日)は当時のスポンサー企業CHINTAIのCMに使用されたバスが会場前アトラクションとして出展、ライブ本編ではユニットシャッフルや『空色の水しぶき』初解禁などが大きな目玉となり、また『史上初めて持ち曲だけでワンマンライブを完遂した』記念すべきライブとなった。しかし台風直撃・新幹線計画運休の中、救済措置なしで強行したことで賛否両論が巻き起こった。

 2回目の2025年(8月31日)は以前よりTikTokでコラボを実施していたDリーグチームとのコラボパフォーマンスが話題となった。またオリジナルメンバー23人が揃った最後のワンマンライブとなった。

秋の学祭コンセプトワンマン『僕青祭』

 秋に開催となる『学園祭』をモチーフにしたコンセプトワンマン。
 ライブを学校の文化祭に見立て、部活動パフォーマンスなどの『出し物』が披露される。

 初開催となった2024年は実際に大学のキャンパス内である『人見記念講堂』で開催。

年末忘年会ワンマン『青春納め』

 1年を締めくくるイベント。2024年が初開催、1日目がファンミーティングと2日目ワンマンライブ昼夜2公演で2日間3公演開催・・・の予定だったが、会場の山野ホールが『諸般の事情』となり中止。代替配信プログラムはファンミーティング+ライブの内容となった(このためワンマンライブリストには含んでいない)。余談であるが発表当初のタイトルは『僕青忘年会』であった。

 2025年12月28日に今度こそ初開催される予定。